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越前への旅

国道299号線 連休になると、何処か遠くに行きたくなって来る性分。
で、今回は名勝「東尋坊」へと行ってみる事にしちゃ。

当日朝の3時半に起きて、適当に支度をし、
5時半に車を走らせ秩父へと向かう。
市内にてちょっと渋滞にはまったが、
再び国道299号線に乗ると、渋滞知らずの道になる。
「やっぱりこの道は良いや!」
まれに土砂崩れなどで通行止になるけれど、
佐久町の国道141号線までは、峠越えの景色の良い道。
乙女の滝 案内版 十石峠を過ぎると「乙女の森」なる所があり寄ってみた。

ここには、昆虫の森、野鳥の森、しらかばの森などと
呼ばれている区間が設けてあり、
バンガローなどの施設も整っている。
道を挟んで古谷渓谷、そこに「乙女の滝」がある。

(道沿いに駐車場はあるが、公衆トイレは無い。)
乙女の滝 小さな吊り橋を渡り、川沿いを上って行くと滝が見えてくる。
駐車場から滝まで、5分もあれば十分な距離。

滝の脇には小さな小屋が建っていて、
そこから眺めても良し、くつろいでもいいと思う。
メルヘン街道 佐久町にて国道141号線を少し走り、
清水町の信号を折れれば「メルヘン街道」。

ゆったりとした坂をドンドンと登って行く事になる。
八千穂高原辺りから道路脇に雪が残っている
のが見え始め、標高が高くなって行く事を実感出来る。
麦草峠 メルヘン街道最高地点「麦草峠」の案内看板。

地図によると、
国道で2番目に標高が高い峠と書かれていた。

「天気も上出来だし、交通量も少ないし、いい感じ!」

誰でもそうだと思うけれど、渋滞大嫌いなオイラ、
幹線道路、ちょっと規模が大きい街は避けて走っている。
この日も茅野市から国道152号線、
高遠町から権兵衛街道(国道361号線)を走り
中山道(国道19号線)へと繋いで進む事に。。
県道26号線にて 中山道を左に折れ、少し進むと薮原の信号があり
斜め左へと進み県道26号線へと。

で、燃料計を見れば半分と表示をしていた為に
1回目の給油をすることにした。
店員さんに聞いてみた「リッターいくら?」と。
「145円です。」との回答が・・・・・「高ぇ〜、驚き!」
誰が悪いのかこの価格、ガソリンを買うと
いわゆるガソリン税、おまけに消費税と二重課税となっている。
ならばせめてお上の情けで、消費税を無くしてくれっ!

車に餌を入れた後、川を見ながら休憩タイム。
野麦街道 県道26号線をしばし走ると、
Tの字にぶつかり野麦街道(県道39号線)を左折。

エンジン快調!ズンズンと上って行くと
雪景色と変わって来た。

余談だけれど、
こういう道路の写真は、右手でハンドル、左手でカメラと持ち、
走りながら撮っている。
野麦峠 あゝ野麦峠!

峠で長野県と岐阜県の境。
ここには公衆トイレもあるし、売店も何軒かある
標高1672mの眺めのいい所。

明治中期、長野県岡谷市にある製系工場に、
岐阜県飛騨地方から野麦峠を越えて働きに出た少女達
の姿を描く映画として有名な峠。
高根乗鞍湖 峠を越えてしばし走って行くと
高根乗鞍湖が姿を現して来る。
青い橋が国道361号線、右に進めば高山市で右折。

高山市内は通るたびに渋滞していたので、
適当に左折し、国道41号線に出、158号線へと進む。
「腹減った〜」
運転しているだけでも結構腹は空く。
途中に道の駅「桜の郷荘川」に寄ってみたものの、
車が駐車場に入りきれずに渋滞していた為にパスし、
先の越前街道を進み、コンビニにて食料、ビールなどを購入。

「結構走ったなぁ、もう運転はいいや!」って事で
道の駅「白鳥」にて今宵車中泊する事にした。
ここから福井県 翌日朝の4時に起き、半に車を走らせる事に。

少し走ると、東海北陸自動車道の白鳥ICがあり、
更に進んで行くと福井県に入る。
「やった!福井県だ。」ちょっと感動してしまった・・・
九頭竜湖 美濃街道(国道158号線)を進んで行くと、
左手に九頭竜湖が見えて来る。
時期遅れの桜が満開で、ちょっと靄がかった
風景に合っていると思った。

いつも思う、早朝の山道を走る事の気持ちよさ!
景色がいい所を見かけると止まり、
とりたての空気を吸う時、
時間が止まったような気がする。
美濃街道 たまに見かけるパイプだけれど、
余りにも太いパイプの為に
サッとカメラを構えて写真を撮ってみた。
何を流しているパイプなんだろうか?太い!

美濃街道(国道158号線)には、
何ヶ所か道路沿いに滝があり、走っていて楽しい道。
西方 北陸自動車道の福井ICを過ぎて
少し走ると西方の信号があり、右折して国道8号線へと。

そして新保の信号を左折し、国道416号線に乗る。
大安禅寺 「もう少し走れば日本海だ!」
思いつつ運転していると、大安禅寺の案内版が
目に止まりちょっと寄ってみた。

独鈷水公園の奥にある感じの大安禅寺、
朝が早かった為か、門が閉まっていた為に
境内に入る事が出来ず・・・

独鈷水公園(小さい公園)を歩いてみたが
誰も足を踏み入れないのだろうか?結構荒れていた。
国道416号線 何だかんだ言っても
初めて走る道はちょっとワクワクするもの。

あと数分後には、日本海が見れる嬉しさと、
どんな景色が待っているんだろうか?の期待が膨らむ。
国道305号線にて 「まだ時間が早いな!」って事で、
国道305号線を左に折れ、越前岬へと向かってみた。

天気もいいし、車も余り走っていないし、
日本海を見ながらの運転は気分爽快!
呼鳥門トンネルの所に大きなドライブインが
あったので寄ってみる事にした。

朝食もまだだったので、店内に入り
てんぷら蕎麦を注文してみた。
が・・・・・・、出てきた器を見て驚き!
一品料理を入れる器じゃないの?と思える程の
小さな器にてんぷら蕎麦が入っている。
「これで600円かよ!オイラ小学生じゃないんだよ」
観光地での食事は値が高いは、余り美味しくないは、
何処でも同じに思えるのは自分だけだろうか?

写真は、呼鳥門の手前にそびえ立つ石碑。
何故だか外部スピーカーを使って、演歌を流していた。
呼鳥門 呼鳥門

県道の新設中に発見された洞穴である。
大きさは、高さが約15メートル
幅約30メートルある。と書かれていた。
数年前までは、国道305号線の天然トンネル
として利用されていたらしい。

「遅かったのね!」
もう数年早くこの地を訪れていれば、
この下を走る事が出来たのね。 残念!
呼鳥門の見学した後、
再び国道305号線を気分良く走っていると、
ふと気がついた事がある。
「このままでは京都に行ってしまう」と。
本当ならば、何処までも行ってしまいたかったけれど、
心にブレーキをかけ、名も知らない港にて
引き返す事にした。

1ヶ月ぐらい休みがあったらなぁ、
日本一周でもするんだけど・・・・
国道305号線にて いつも感じるけれど、
電柱や看板は、素晴らしい風景を台無しにしてくれる
胡散臭い奴。
電柱は生活の為に仕方ないんだろうけれど、
国定公園や自然が多い所などにある
看板はただ目障りなだけ。

すれ違う車のナンバーを見れば
関西方面の車ばかり。
「そうだよなぁ、関西からは比較的近いからなぁ。」
同じ所沢ナンバーは、1台ともお目にかからずじまい。
越前岬灯台 海沿いの国道305号線を離れ
丘を登って行くと、「越前水仙ランド」があり寄ってみた。

清掃協力金(大人300円、子人150円)なる名目の
料金を払い上って行くと、越前岬灯台がそびえ立っている。
この灯台は、昭和15年に130mもある
岬の断崖に点灯されたものとの事。

灯台をバックに日本海を望む「越前水仙ランド」。

園内には、ガーデンクラブハウス「水仙の館」、
ギリシャ神話のナルシスをイメージした「ナルシスの丘」、
豪快なパノラマを誇る「展望ゾーン」、
水仙を観ながら散策出来る「水仙ゾーン」など見所がいっぱい。
きらめく水平線、咲き誇る水仙の花。
潮騒のやさしい音色に耳を澄まし、
水仙ロードを散策すれば、
豊かな自然がゆっくりと人々をつつみこむ。
ここは大自然に抱かれた、くつろぎの空間。

これ、パンフレットに書かれていた紹介文。
その文字通りに、景色を眺めているだけでも
心癒され、くつろぎの空間だと思う。
時期が過ぎていたので、
水仙の花は所々にしか咲いてはいなかった物の、
黄色い花、白い花と綺麗に咲いていた。
上に進むにつれ第二、第一の展望台がある。
そこからの眺めは雄大その物。
自分の存在など、ちっぽけに感じる程だった。

駐車場も何カ所か整備されており、
斜面の海を見渡せる所には、ベンチもある。
特に天気の良い日は、
贅沢な時間を過ごせる、素敵な所だと思う。


「越前水仙ランド」
開園時間 AM9:00〜PM5:00
休園日 毎週木曜日
再び国道305号線に戻り、
東尋坊へと向かう途中に、鷹巣海水浴場に立ち寄ってみた。

ここは越前加賀海岸国定公園に含まれる海水浴場。
海水の透明度は抜群の海岸は砂浜あり岩場あり。
海水浴シーズン以外は、釣り、ウインドサーフィン、
スキューバダイビングなどが楽しめるとの事。

適当に車を突っ込み、浜辺にて小休止する事に。
このような所で威力を発揮する我が愛車!
多少の砂場や、草ボウボウの所など関係なく
走ってくれるのは頼もしい。
九頭竜川に架かる新保橋を渡ると、
県道7号線と交わる交差点があり、左折し7号線へと。

三国海水浴場を過ぎた辺りから交通量が増え始め、
最初の駐車場から渋滞にはまってしまう事に。
「どうするか?このまま進むか、ここに止めるか?」
ちょっと迷ったけれど、「渋滞などまっぴらだ!」
って言う事で、この無料駐車場に車を駐め
ここからは歩いて行くことにした。

「もう少しで東尋坊が見れる!」
急ぐ心を抑えて、日本海を眺めながら遊歩道を歩く。
東尋坊 東尋坊

日本随一の奇勝として名高い東尋坊。間近にみる断崖は迫力満点。
東尋坊の魅力は、古くから名勝として称えられてきた断崖絶壁。
ゴツゴツとした岩が約1キロにわたって続いているが、
「輝石安山岩の柱状節理」という、地質学的にも珍しい奇岩で世界にも
東尋坊を含め3箇所しかないといわれている。
水面から25mもの高さ(ビルの8〜9階くらいに相当)から見下ろす
景色はまさに絶景との事。

オイラも恐る恐る先に進み、下を見てみる事に。「高っ!」
これじゃ落ちたら死ぬはな、
一方の、自殺の名所ってのもうなずける。

GWって事もあり、この一角は老若男女人だらけ。
以前テレビで見たことのある
公衆電話ボックスを写真に撮ってみた。

白い箱には命と刻まれ、死にますとの文字も書かれている。
箱上にタバコにライター、「よーく考えてみさっしやい」の文字、
色あせた観音様の写真。
そしてモルモン書なる分厚い本が置いてあった。
荒磯遊歩道にて 東尋坊を過ぎ、再び荒磯遊歩道を進んで行くと
あれ程多く居た人々は無くなり、「何で?」との思いが募った。

誰も歩いていない遊歩道をゆっくりと歩く。
海を眺めながら、いい所があれば下に降り
写真を撮ってと思いのままに行動。
そう、海を見るたびにチラついた観光遊覧船、
見る度に満員だった。
て事は、乗船料金大人1100円×定員80名で約30分航海かぁ。
遊覧船会社、GWはウハウハだったんだろうなぁ。
雄島橋 途中に道ばたで海草作業をしていた
おばさんに話しかけてみた。
「いいところだね!」と。
おばさん曰く
「こんな天気の良い日に来るからそう思うんだよ!
住むには大変だよ。」との回答が。
何だかんだ20分位話し込んでしまい更に歩き、
結局雄島まで歩いて来てしまった。

その名の通り「雄島橋」なる赤い橋を渡ると島へ行ける。
「おおっ!綺麗な海水。」
橋の中程にて写真を撮ってみた。

行き交う人の会話を聞けば、
関西弁、京都弁などの人々が多く、
関東人のオイラとしては、ちょっと異国に来た感じ。

そう、橋の手前には公衆トイレもあり、
売店や駐車場も備わっている。
224mの橋を渡り終えると、正面に鳥居が建っており、
くぐると右側に小さな小屋(おみくじなど売店)があり
その先に78段の石段が待っている。

案内板には、
「探検の小径」なる名目で、
全長おおよそ1.2kmで、
25分〜60分程で一周できると書かれていた。
雄島 板状節理 石段を登り切り、
ヤブニッケイ林を少し歩くと視界が開け、
奇妙な形をした岩が目に入ってくる。

これ、板状節理と言うらしい。
節理とは、厚い溶岩がゆっくりと冷却すると、
体積減少に伴って割れ目が入り、空間の再配分が行われる。
こうしてできる割れ目を節理というとの事。
で、東尋坊に見られる柱状の岩は、柱状節理と呼ぶらしい。
柱状節理とは、岩体を多角形柱状に分離した節理で、
岩体の冷却時に体積収縮によって冷却面に垂直に生じ、
断面は6角形が多い、
板状節理は冷却面に平行に生じたものとの事。

ここを歩くには結構神経を使う。安全そうな岩を定め、
ピョンピョンと動き回っていたので、疲れた。
雄島灯台 ちょこんと建っている、小さな雄島灯台。
何かいい味を出していた。

この島、越前海岸で一番大きく、標高27m、周囲2km。
土地の人は昔から、神の島とあがめられているとの事。
大湊神社 大湊神社

北陸・福井の北端、日本海に浮かぶ「雄島」に鎮座する神社。
創建は白雉年間(650年〜)勤請と伝えられ、
三保大明神・彦太忍信命・石衝別命・
事代主神・少彦名神等を祭神とする。

小さい島ながら、かなり見所があり、
自然を楽しむには絶好の所だと思う。
島から望む日本海は、まさに絶景!
景勝の小径 帰りも荒磯遊歩道を、テクテクと歩く。

東尋坊〜福良間を「景勝の小径」と呼ぶそうな。
ここには、野鳥を観察するデッキ、夕日ポイント、
「何なんだこれは?」と考えさせられた、白いメガホンみたいな
音を聞く聴音機など、粋な物が設置されている。

「来てよかったぁ!」が実感。
晴天って事も幸いし、本能のままに行動出来た事の喜び、
そしてなによりも、大自然を満喫する喜びを体感できた。
三国温泉 ゆあぽーと 「汗もかいた事だし、風呂でも入るか。」
って事で、車を走らせて向かった先は、
三国海水浴場脇にある「三国温泉 ゆあぽーと」

「うぉ、めちゃ混み!」駐車場はすでに満車、
何台か並んで待っている車もいる・・・・
「どうするか?」結局スペース外に車を置き館内へと。
「ううっ、受付辺り人だかり・・・」
500円払い自販機にて購入し、やっとの思いで浴室へと。

余りにも混んでいた為に、湯船には浸からずに出てきた物の、
すごくサッパリとした、清々しい気分になれた。

「三国温泉 ゆあぽーと」
午前10時〜午後10時(入館受付は午後9時30分まで)
休館日・毎週水曜日  中学生以上500円 3才以上200円
加賀市内にて
身も心も清々しい気分で
車を走らせて、再び国道305号線へと向かう。
と、・・・直ぐに渋滞にはまる事に。
「もう、どうでもいいや!」
もう相当疲れている身、イライラする気力も無く、
あるがまま状態で渋滞を乗り切り、加賀市から国道8号線へと。

途中、金沢宇佐見にて二度目の給油を済ませ、
この日の寝床に決めた、富山県と石川県境にある
道の駅「倶利伽羅 源平の郷」へと一気に向かう。
道の駅「倶利伽羅 源平の郷」 結論から言うと、
道の駅「倶利伽羅 源平の郷」は車内泊には向かない。

GWだったせいもあるんだろうけど、
駐車場は満車、エンジンかけっぱの奴も多い、
それよりも施設の横には、
天下の国道8号線、JR北陸本線が走っている。
大型トラックの走行音ならび、時折通過する電車音と
うるさいのなんのって。

結局寝付ける事が出来なかった為に、
車を移動し、カエルの合唱でやかましいかった
田んぼのあぜ道で寝る事にした。
早朝の国道8号線にて 「さーてと、行くか!」
翌日、お天道様と同時に行動開始。

早朝の国道8号線をズンズンと走行。
天気もいいし、気分も上々!
普段はトラックなど、もっと交通量が多いんだろうけれど、
この日は連休真っ盛り、朝日を見ながら気分良く運転!

しかしながら、いつも思う事がある。
「良く走ってくれるな!この車」と。
これでもう少し燃費が良ければ、助かるんだけど。
国道148号線にて 海沿いを走る国道と別れ、
いつものように、糸魚川から国道148号線へと乗り継ぐ。

この道は姫川沿いを走り、松本方面に行くには良い道。
山間部になると、殆どトンネル、スノージェットと連なっていて
景色などは見る事が出来ない。

丁度、新潟県との県境にパーキングがあったので、
休憩を取る事に。
元々昼間に走るトンネルが好きではないオイラ、
これだけ連チャンで抜けるとなると、チョット嫌気が差してくる。
白馬に近づき、橋を渡る時に右手を見てみると、
「綺麗な風景だなぁ、」と思わず絶句。
すかさずUターンをして、脇道に車を駐め、歩いて見る事に。

北アルプスからの雪解け水なんだろう、
透き通り、近づくと轟音をたて流れていた。
このような風景は、写真でしか見たことのないオイラ、
「日本じゃないみたい」と感じつつ、
眺めては写真を撮るの繰り返しで、かれこれな時をこの場で過ごす。

が・・・、これだけ惚れ込んだ風景なのに、川の名が分からず。
鷹狩山山頂展望台 いつもなら、白馬からは県道33号線から
信州新町を抜けて行くのだけれど、
「いつもとは違う道を!」って事で、大町街道から、
県道55号線にて進む事に。

山間部を走っていると、
鷹狩山の案内板が目に入ったので行ってみる事に。
県道55号線から離れ、
案内板に従いかれこれ進んでいくと、山頂に着く。
標高1164m、そこから眼下に安曇野の田園風景、
西に北アルプス、さらに美ヶ原、
浅間山、菅平から志賀高原、戸隠連山を展望することが出来る。

この展望台、登ってみて気づいた事がある。
見た目以上に高い!
展望台のテッペンから撮影した風景。

望遠鏡も備わっていて、
普通なら「100円でも入れるか」って思うが、
有り難いことに、ここはタダで見る事ができる。

後に藤尾覚音寺にも行ってはみたが、
荒れた地とでも言うんだろうか?寺に着くなり犬に吠えられ、
周りにある家は廃墟ばかりで、誰も居ないので
お参りだけはして、直ぐに引き返す事に。
ある意味、心霊スポットとした方が人が来ると思う・・・オイラは。

車を進め、
国道403号線→県道12号線→国道143号線へと。
腹が減ったので、青木村の国道143号線沿いに
あったコンビニ7−11に立ち寄り、
購入ついでに店員に聞いてみた。
「この辺、風呂ある?」と。
流石は地元、直ぐに教えてくれて行ってみた。

その名は「青木村くつろぎの湯」
「これって、地元の人の為の湯じゃないの?」そう思い、
受付に出向き聞いて見たところ、地方の方でもokとの事。
何が良いって、300円と格安な料金!
浴室に入ってみて更に驚き、時間帯も良かったんだろうけど
湯船、洗い場共にガラガラ状態。
久々にヒットを打ったような、嬉しい気分になった。

ここって穴場的な場所だと思う、魅力は300円の料金也。
風呂も入ったし、腹もいい感じだし、
「何処か名所はないの?」と地図を見ていると
「あった、良さそうな寺が。」って事で向かった先は大法寺。

天台宗、一乗山。大宝年間(701〜704)、
藤原鎌足の子定恵によって創建。
国宝に指定されている見返の塔とよばれる三重塔は
正慶2年(1333)建立。ほかにも厨子と須弥壇(重要文化財)、
十一面観音立像(重要文化財)、普賢菩薩(重要文化財)など、
歴史的、美術的に貴重なものが多いとの事。

見返の塔とよばれる三重塔を見るには、拝観料100円を払う事になる。
この三重塔には、何故か惹かれる物がある。
美、造、風とすべてが揃っているかのように感じた。

この日は更に車を走らせ、国道142号線沿いにある
道の駅「ほっと・ぱーく浅科」にて車内泊をする。
帰り道、いつものように国道299号線を走ってると、
「九十の滝」なる小さな看板を発見。
この道は何度も通っているはずなのに、
今まで気が付かなかった・・・で、行ってみる事に。

ドンドンと山道を上って行くと、広い所で行き止まりとなり、
そこからは徒歩で進む事になる。
「九十の滝 しばし歩くと吊り橋が架かっていて、
左を向けばこのような滝にお目にかかれる。

更に山道を上って行き、何とか滝壺辺りに
進んでは見た物の、途中で道と呼べる物がなくなり
真下までたどり着く事は出来なかった。
どうなんだろうか?
この日水量が少なかった為に、か細い印象なんだろうか?
初めて来たので分からないが、落差は結構ある。
旅の最後に相応しい所と言えば、
オイラにとっては「両神温泉 薬師の湯」、これで決まり!

戻って来た時はホッとしたぁ!
流石はGW、駐車場もメチャ混み状態。
受付にて600円を払い、いちもくさんに浴室へと向かう。
「あぁ〜、天気にも恵まれ、いい旅が出来たなぁ〜」
ちょっと熱めの湯船に浸かっていると、様々な事を思い出す。
越前岬の美しい風景、東尋坊のダイナミックな風景、
そしていつもこう思う、
「日本って素晴らしい」と。

次回は東北青森にでも行ってみようか。
おまけ

これ、道の駅「ひだ朝日村」にて購入した
飛騨限定ポテトチップス。

飛騨牛をイメージしたんだろう、袋には牛の写真。
味はと言うと、いたって普通のビーフ味。
ただ、ポテトの湾曲した内側に調味料が偏り過ぎている為に、
平べったいポテトには、味の殆ど付いて無い物があった。

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