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寒立馬 (かんだちめ)

その名が示す通り、雪の吹きしさぶ中、寒さや風雪に
じっと耐える姿が印象的な寒立馬。

南部馬を祖先に持ち、改良を重ねた田名部馬を
ブルトン種などと交配し、尻屋地区独自の農用馬に
していたもので、粗食や寒さに強いのが特徴。
一時は9頭まで減り絶滅が心配されたのを、
有志の手によって保護が行われ、
現在では30頭程までに回復した。
普段はゲートで仕切られた尻屋崎の敷地内に放牧
されていて、その様子は自由に見学できる。

平成14年11月18日青森県天然記念物指定。

※下北半島旅ガイド引用
寒立馬


寒立馬動画 (ファイルサイズ10.3MB)
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生きるって事は何なんだろうか?
「この馬達がその答えを導いてくれるんじゃないか」と思い
下北半島は尻屋崎に出向いてみました。
暖冬の為か、雪景色の中で見る事が出来なかったのが
ちょっと残念でしたけれど、冷風吹く草原で、黙々と首を下げて
草を食べる姿は愛らしく、そしてたくましく思えました。

配管の所から水が出ているようで、そこに馬達が集まってきます。
一頭がそこで水を飲む間、他の馬達はじっと待っています。
そして一頭が飲み終えると順番道理に次の馬がそこへと。
「この馬達の間にもルールがあるんだなぁ。」
ずんぐりむっくりの愛らしい姿、人の心を癒してくれる優しい目、
寒立馬を見ていると、「生きるって事は何なんだろうか?」なんて
事は考える必要も無く、「生きる事を自然に行えばいい」と
教えられた気がします。

※冬季はゲートが閉まっていて、
寒立馬はアタカ地区で見る事ができます(写真参照)。  地図


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