風雪厳しい津軽海峡の荒波が削り上げた大自然の造形、
仏ヶ浦は冬の厳しい姿と夏の穏やかな姿の両方を持っています。
2キロに及ぶ奇岩の連なりは、
見るものの心に様々な造形を結んでくれます。
如来の首・五百羅漢・極楽浜などの名称が付けられその総称が仏ヶ浦です。
![]() 海沿いを走る国道338号線は 脇ノ沢で海ともしばしのお別れになります。 道の駅「わきのさわ」を過ぎた辺りからは クネクネとカーブの連続の道になり、遊覧船乗場の看板を過ぎて 少し走ると「仏ヶ浦」の案内板が見えてきます。 案内板に従い、下に進んで行くと広い駐車場があります。 ![]() 駐車場からは砂利道を下り、そして写真のような 木の歩道、階段へと変わっていきます。 これが結構きつく、距離もあり 下りは良いんですけれど、戻る時は息遣いが荒く 「はぁ、はぁ」となり、汗をかくほどしんどかったのを覚えています。 ![]() 海岸に着くと小さな神社があり、隣りには小屋が建っています。 「船乗らんか?」通る人々皆に声をかけているんでしょう、 人の良さそうなお爺さんに声をかけられ 「乗らん!」と断りました。 因みに料金は佐井港〜仏ヶ浦(往復)=2170円となっています。 左に進むと巨岩、奇岩が並び 先がとんがる三角形の岩(一ッ仏)が印象的でした。 ![]() 割れ目にカニがいたので写真を撮ってみました。 巨岩、奇岩そして青々とした海水、 「神のわざ 鬼の手ずくり仏宇陀 人の世ならぬ処なりけり」 大町圭月が仏ヶ浦を詠んだ句でもあるように 神秘的な造形をした地です。 ![]() こちらは船着き場から右の風景です。 五百羅漢の断崖を見る事が出来ます。 |