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東北ドライブ記

会津若松 初日(8月12日)は
「出来るだけ遠くへ行く」が目標。
ゴルフで言えば、ドライバーで思いっきり飛ばし、
セカンドショットで短い距離を、正確に狙うような感じ。

深夜2時に家を出発し、大間々から国道122号線、
日光を過ぎ、今市市から国道121号線を北上する。
写真は会津若松管内。
この時朝の7時半。
ここまではノンストップでの運転、
途中ちょっと道を間違えたが、会津若松まで
約5時間半掛かった事になる。
道の駅「喜多の郷」 会津若松を抜け、国道121号線を北上すると
ラーメンで有名な喜多方市。
本当ならば
本場喜多方ラーメンを食べてみたかったんだけれど、
朝が早かった為か、店は開いておらず・・・
それにしても、思ったよりも国道沿いって店がないのね、
市内に行けばラーメン屋が多いのかな?

流石に運転が鬱陶しくなって来たので、
道の駅「喜多の郷」にて休憩する事に。
ここ、売店が朝の9時、レストランが10時からの開店。
売店の開店同時に中に入り、
小さい「あかべこ」キーホルダー(200円)を購入し、
運転席に飾り運転開始する。
道の駅「田沢」付近にて 福島県から山形県に入る
大峠トンネルを越えた辺りから雷雨に遭い、
どしゃ降りの雨、稲妻、そして強風と
凄まじい環境の中を走る事に。
普段何気なく乗っている車、
こう言う場面に出くわすといつも思う、
「すごい乗り物なんだなぁ、車って」と。

途中に国道121号線から離れ、脇道を使い
国道133号線に。そして国道7号線へと乗り継ぐ。
(余談だけれど、道の駅「白い森おぐに」にトイレ寄った
つもりが寝てしまい、起き車を走らせしばらくの間
逆方向に進んでいる事に気がつかないオイラはボケ?)
国道345号線 せっかくだから海沿い走るべ!

国道7号線から脇道に入り
国道345号線へと向かってはみた物の、
「あらっ、道が・・・?」再び国道7号線に出てしまい
諦めの悪いオイラ、また脇道に入り感を頼りに
進んで行くと、たんぼのあぜ道で???状態。
これがいつものパターン、人を捜し聞いてみる事に。

流石は地元の人、きつい方言で親切に教えてくれ
国道345号線を北上する。
それにしてもこの道、夏場はいつもこうなの?
海水浴客の車だろう、路上駐車の多い事。
立岩海底温泉 新潟県から山形県に入り
温海にてこの日の運転はここまでにした。

道の駅「あつみ」に寄ってはみたものの
余りにもメチャ混みで、少し先で見つけた
「立岩海底温泉」なる施設の駐車場にて車中泊する事に。
ここ日帰り入浴が出来る。
「風呂でも入るか!」階段をのぼると二階に受け付けがあり、
350円を払い奥へと行くと浴室、
そこからは日本海が望める・・・・「ありゃ?」
誰でも思うんだろうな、海底温泉と名をうっているので
地下に温泉施設があるんだろうと。

休憩室、トイレなど何処を取っても渋く、昔ながらの
ドライブインって感じだろうか、個人的にはgood!
立岩海底温泉の駐車場から見た夕日 これで何度目だろうか、
日本海から夕日を見るのは?
いつも思う、「ドラマチックだなぁ」と。
オイラが住んでいる埼玉県には海が無いので、
尚更新鮮に映るんだろうな。

1日目の走行距離560キロ、
長距離走ったにも関わらず、燃費は1g10キロ程度
しか走ってくれない計算になった。
「もういいや!細かいことを計算するのはヤメタ!」
って事で、後は気兼ねなくガソリンを入れ、走る事にした。
翌日早朝から羽黒山に出向き、
ゆっくりと散策をし、お詣りをする。

再び国道7号線に出、
酒田、そして悠々たる姿の鳥海山を右手に見ながら
秋田へと向かう。
国道7号線 国道を走行していると、
至る所で、風力発電の大きな風車を見る事が出来る。

詳しくはわからないが、
国道7号線から離れず、この辺りで
手っ取り早く風車を間近で見るのであれば
道の駅「岩城」がいいと思う。
真下から眺める風車は、思った以上に大きく、
支える柱はかなり太い。
人目さえ気にしなければ、
柱に抱きつき、キスだって出来てしまう距離まで寄れる。
道の駅「てんのう」 秋田市内を過ぎ
国道7号線をしばし北上すると、
「男鹿半島は左だよ」の案内板が目に入り、
この頃は、風呂を求めて北上するはずだったが、
つられて左へと進んでしまう。
コンビニに寄り、「この辺り風呂入れる所ある?」と聞くと
「この辺りはありませんね!」との答えが・・・
「まっ、いいか!別に風呂に入らなくたって」

少し進むと道の駅「てんのう」があり寄る事に。
「有るじゃない、おふろが(^_^)」。一っ風呂浴び、
腹も減っていたので、レストランにて「とんかつ定食」を注文。
こう言う所故、味など期待はしていなかったが
下手な定食屋よりもイケル。ただ、全席禁煙はどうなの?
風呂も安く入れ、食事も旨い、そしてこの道の駅は広大なり。
巨大な「なまはげ」 身体もサッパリしたし、気分もリフレッシュしたし、
「一周まわるか!」って事で
男鹿半島一周する事に。

国道101号線から県道59号線へと繋ぎ、走っていると、
「やっぱり出たか!なまはげ。」
オイラの車(180cm)と比較すると
こやつの大きさが一目瞭然、
10mはあるんじゃないだろうか?

このような民族行事、他県人のオイラでも
いつまでも残して欲しいと、心から思う。
入道崎 別に狙って行った訳ではないが、
ちょうど良い時間に入道崎に着く事が出来た。
これから夕日を拝もうとしている人々が、
丘の芝生に集まり、海を眺めていた。

ここには広い無料駐車場、公衆トイレが完備されており、
そしてお土産屋が連なり建っている。
店先には等身大の「なまはげ」人形を置いている
所もあり、記念撮影するにはいいかも。
「泣ぐ子はいねがぁー」「なまげ嫁はいねがー」と
音声も出ていて、臨場感たっぷり。
丘からチョイと下ると
海岸に行けたので下りてみた。

ボ〜っとしながら海を眺め、
ふと左を向くと
岩の上でちょこんと海を眺めている鳥が。
たたずんでいたか、獲物でも探していたんだろうが、
オイラには、
夕日を眺め、ウットリしているかのように見えたのは
気のせいなんだろうな。
入道崎からの夕日 ゆっくりと、そして足早に沈んでいく太陽は、
丘から眺めている人達に
感動を与えてくれたんだろうな。
辺りから時折聞こえる歓声が、その美しさを物語っていた。

入道崎を後にし、国道101号線を北上する。
八森に入ると、山の斜面に漢数字の「八」の文字が
大きく光っていたのが強く印象的。
そう、京都大文字焼きの電気版って感じだった。
それも、流れる電球で。
個人的には間に、赤い電球でたこの絵を描いて欲しい。
道の駅「はちもり」 翌日は、道の駅「はちもり」で朝を迎える。

しかし五月蠅かったぁ。
夜間それなりに寝苦しい感じだったが、
何台もいる車の中で、
ただ1台がエンジンをかけたままの状態でいた。
それもカラカラ音が耳に着くディーゼル車。
野郎だけなら怒鳴り込んでいただろうが、
家族連れだった為に、大人の心で押さえていたが。

顔を洗い歯を磨き、チョイト寝不足だったけれど
十二湖に向かって車を走らせる事に。
十二湖 早朝から十二湖巡り、
日本キャニオン展望台へと歩く。

十二湖を後にし、日本海を見ながら
平行して走る五能線とともに
国道101号線を北上し、
目指すは津軽半島の先っぽ「竜飛崎」。
行合崎 深浦に入り「行合崎」なる案内図が
目に入ったので行ってみる事に。

国道からチョイと走ると大きな駐車場があり、
車を止めて歩いてみた。
5分もしないうちに崎の根本に着く。
案内板には、「全国的に数少ない海岸草原地」
と書かれており、その通りに先を見れば緑一色。
ポツンと小屋が建っていて、
公衆トイレ、隣りには管理室だろうか?
ラジオで甲子園野球を聞いているちょっとヨレた
オヤジが居た。
緑の草原がgoodな行合崎 ここ、地図にはチョコンとしか載っていないが、
景色豊かないい所だと思う。

海岸に下りる歩道も整っていて、
そこには岩場だったけれど、海水浴出来る所あり。
この日数名の人達がキャッ、キャッと楽しんでいた。
「いいよなぁ〜、泳げる人は。」
船の免許は持っていても、泳げない自分が情けない。
青森県深浦の千畳敷 先に進み、五能線の踏切を何度と渡ると
千畳敷があり寄ってみる事に。

1792年の大地震で、海底の岩盤が大戸瀬を中心に
海岸12kmにわたり
最高3・5m隆起してこのような海岸地形になった。
広大な海岸には時折潮吹きも見られ、
磯遊びに絶好な潮溜まりもある。
津軽の殿様が千枚の畳を敷いて酒宴を開いた事から
こう呼ばれるようになったとか。

国道沿いに無料駐車場があり、もちろん公衆トイレも
備わっている。食事処、お土産屋もある。

全国津々浦々で聞く「千畳敷」の名称、
ここは青森県深浦の千畳敷なり。
十三道 鯵ヶ沢を抜け、少し走ると県道12号線が走っており、
左折して北上する。

そう、信号機の近くにコンビニがあるので、
県道12号線から竜飛方面に深夜、早朝行く方は
ここで必要な物、弁当などを購入する事をお薦めする。
この道、地図には「十三道」、鯵ヶ沢蟹田線と
書かれている。
ならば、「県道12号線を13号線にしろよ。」と
思うのはオイラだけでは無い筈。
まっ、交通量も殆ど無く、快適に走る事が出来る「十三道」。
村おこし拠点館「フラット」 な〜んも無い道十三道。
唯一車力地方に、村おこし拠点館「フラット」なる
道の駅に似た施設があり、
「飯でも食うか!」って事で寄ってみた。

売店は開いていたが、ドレミ食堂は11時からだと・・・・
結局売店にて、パックに詰まった焼きそば、
おにぎり2個を購入し、外にある休憩小屋にて食べる。
「あんでここまで来て、ヤキソバ食わなあかんのや?」
食にはウトイオイラでも、これじゃあんまりだ・・・
食わなかったが、メロン果肉入りソフトクリームが人気だとか。

---村おこし拠点館「フラット」---
定休日が月曜、営業時間が9時〜18時(冬季は17時)
愛車のチューナー 地方を旅する時、
その地で聞けるラジオを聞くのも一つの楽しみ。
チューナーを合わせると、北海道放送が聞こえ、
ささいな事だけれども、「おおっ!」と感動。

天気予報、その日の二ユースは
全国各地で聞くことの出来る、NHKを聞く事にている。


このチューナー春に壊れ、
修理に出して請求された金額がなんと22000円!
「高っ・・・」
どんな製品だろうと、修理費ってのは高すぎる気がする。
だからゴミが増えるんだよ。
国道339号線 十三湖を右手側に眺めながら
「十三湖大橋」を渡ると、国道339号線に出、
更なる北上をする。

「あと少しで竜飛崎だぁ!」

初めて訪れる地に着く瞬間のタマらなさ。
天気良し、機関快調、
ラジオから自分の気にいっているCDに変え、
壮大なる景色と共に、
竜泊ラインをズンズンと走って行く。
竜飛崎 駐車場 あれだけ道はガラガラだったのに
「あんたらどっから来たの?」
駐車場は満車状態、人がいっぱい。

車を止め、最初に向かった施設が青函トンネル記念館。
さすがはお盆の連休中、
施設の中は、歩くのもままならぬすしずめ状態だったので、
ケーブルカーに乗っての体験坑道はパスする事に。

この地では、
階段国道を歩き、竜飛崎遊歩道を歩くなどと
殆どの時を歩いていた。
「よもぎ温泉」 竜飛崎を後にし、
海沿いの国道280号線を南下して行くと
「よもぎ温泉」なる日帰り温泉施設を見つけ、
有無を言わさず寄る事に。

「goodタイミング!、風呂に入れる\(^_^)/」

そそくさと施設に入り、入湯料300円を払い
脱衣所にて裸にになると「あっ!タオル忘れた・・・」
戻り、売店にてタオルを購入し入浴する。
「旅先での温泉ほど、疲れを癒してくれる物は無いなぁ」
気持ちよかったぁ〜。

泉質 低張性弱アルカリ性温泉 34.5度
効能 神経痛、胃腸病、高血圧など
青森市内 風呂に入った後の清々しさ、
国道280号線から国道4号線へと進み、
青森市内にてチョコット渋滞に巻き込まれるが
なんのその、ルンルン気分で運転。

この日辺りからチョット気になる事が出てくる。
それは、着替えたTシャツ、下着などの事。
思った以上に東北地方は暑く、
少し歩いただけでも汗をかき、毎日着替えている為に、
使用済みの衣類が臭くなってきている・・・・


「コインランドリーあったら寄らなければ。」
国道279号線 国道4号線から離れ、
国道279号線に入り再び北上する事に。

この道ちょっと変わっていて、
地形の関係だろうか、波を越えて行くような感じで、
アップダウンを繰り返し走るようになる。

「今日の寝床は何処?」
日が沈むと床に入り、日の出とともに行動すると言った
到って自然体にて旅を送るオイラ、
ひとまずは道の駅「よこはま」を目指す事に。
「恐山ビール工房」 道の駅「よこはま」に着いたのが夜の7時、
ひとまずは売店に出向き、
「恐山ビール工房」なる瓶入りのビールを購入して
駐車場に戻り飲んでみた。
これサッポロ、アサヒ、キリンなどの有名処とは違い、
かなりクセのある味がするが、結構イケルビール。

「さて、寝るか!」
車内を片付け、横になり寝ようとするが
余りにも照明が明るく、何故か鳥の大群が居た為に
もうチョイ北上して
駐車スペース5〜6台の小さなパーキングにて車内泊をする。
(これって飲酒運転?いや訂正、ここでビール飲んだんだ)


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