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:::::林道 日原線での出来事:::::

いつものように
どっか行こうと思い車を走らせました。
車中でどこに行くか考え、久しぶりに奥多摩に。

前日降った雪は幹線道路では問題も無く
日原街道に入っても路面はぬれている程度。
小川谷線は通行止めだったので
日原線を走ってみる事にしました。
舗装道路を過ぎた辺りから路面も白くなり
積雪15センチ位でしょうか
四輪駆動に切り替えてゆっくりと走行です。

この頃は天気も晴れていたのですが・・・
もう何台かの車が走ったのでしょう。
タイヤの跡が残っていました。
途中広めの所に車を止めて休憩です。

雪化粧した山は美しいものです。
車を降り、歩いてみることに。
音も無く、キーンとした空気を受けながら
歩くのもまたいい感じです。

雪の白、空の青の色合いは
見ていると気持ちの良い物です。
運転席から写真を撮ってみました。

白い道を走るのも気持ちいいものです。
更に進んで行くと
道の真ん中に一台、脇に三台の車が止まっていて
先に行く事が出来なくなりました。

車を降り、人が居たので聞いてみると
人が下に落ちたとの事。

自分も車を端に止め現場に行ってみる事に。
そこには四〜五人の人達がいました。

(写真が現場です。)
しばらくしてヘリコプターが1機
そしてまた1機とやって来ました。

一度自分達のすぐ上に来たときは
凄まじい轟音とともに
強風で雪が舞い、目も開けてられない程でした。
東京消防庁の山岳救助隊の赤い四駆が着き、
そして青梅警察山岳救助隊の緑色の四駆と
次々と到着です。

隊員の皆様キビキビと
行動なされていました。
雲行きも怪しくなり、雪がチラチラと降って来ました。

日原線は緊急車両が連なり
最終的に10台は来ていたと思います。

やがて本格的に雪が降って来ました。
ヘリから隊員がロープに吊り下がり
地上に降りてました。
一端ヘリはその場からはなれ
30〜40分位経ってから再び上空で
ロープを降ろし、担架に括り付けられた人を
引き上げていました。
話しを聞いてみると
何か作業をしている時に落ちたようです。
無線で連絡をし、傍受した人が通報
をしたと言っていました。
幸い骨折ですんだそうです。
雪がクッションになっていたと思います。

明日は我が身、山奥では携帯電話など
使えません。
自分もなにか考えなければ。
車を少し下の方に止めておいて正解でした。
現場の上の方に止めて置いたら
いつ帰れるか解りませんでした。

ヘリでの救助を終えてから直ぐに車に戻り
Uターンして下山です。

しかし、まさかこんな事に遭遇するとは
思ってもみませんでした。
帰りに日原街道沿いにある
吊り橋に寄ってみました。

橋を渡ると人が通れる程の手彫りのトンネル
があり、先は登山道かと思います。
ついでに奥多摩湖に寄ってみました。

雪の舞う奥多摩湖
何かいい感じでした。
奥多摩に行った方なら見覚えある
橋だと思います。
峰谷橋の所にあるトイレの駐車場に
車を駐め、雪の降る中歩いてみました。


今回の林道日原線で遭った事故は
自分にとって良い経験をしたと思っています。
雪山は美しいけれど危険も沢山と
つくづく思い知らされました。

皆様も気をつけて下さいませ!


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