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丸神ノ滝、観音山

「あぁ、何処かに行きたい。」
突発的にそう思い、夜8時頃に家を出ました。
「何処に行こうか?」と考え、
最初に浮かんだ秩父方面に車を走らせる事に。

市内を抜け、ぶらぶら走っていると
両神山への道路(県道279号線)の
案内図があり行ってみる事にしました。

序々に路面凍結ヶ所が多くなり、
やがてシャーベット状の路面にと変わってきます。
「おぉ!いい感じ。」
二駆から四輪駆動に変え、更に上にと進んでみました。
道幅も段々と狭くなり、路面も雪道に。

わざと急発進したり、急停車したりと
けっこう楽しんで遊んでいました。
ただ、雪道などにABSはかえって邪魔な機能と
思っているのは自分だけでしょうか?

時間も0時近くなり、眠気も出てきたので
水道、トイレのある「道の駅」に行くことにしました。
両神村にある「道の駅 両神温泉薬師の湯」にて
車内泊をする事に。
広い駐車場には同じ車内泊の方々でしょう、
3台車が駐まっていました。

外気温計を見れば−4度の表示。
この車は後ろのシートを倒せばフラットな空間ができ、
足を伸ばして寝る事が出来ます。
エンジンを止め、寝ることに・・・

一時間位経ったら寒さにこらえきれず
再びエンジンをかけ、寝ました。
朝5時半頃に目を覚まし、しばらくの間はボ〜と。
この時の経ち方がまたいいんです!
何も考えずただボ〜っとする時間が。

空も段々と明るくなり
辺りを見回していると大きな
周辺案内図があり、見てみることに。
「おぉ!近くに滝がある。行ってみるか!」って事で
近くにあった自動販売機で缶コーヒーを買い
モーニングコーヒーを採りながらの移動開始です。
道の駅を出、荒川村方面に向かうと
すぐにYの字の所があり、右の方へと進みます。
ここからは県道367号線になり
両神山方面に向かう生活道路です。

採石場を過ぎた辺りからは
路面にも変化が見られ、積雪した道に。
よく、四駆を過信してスピードを出している方がいますが
やめた方がいいでしょう。
何故なら、止まる時はどの車も一緒だからです。
(ホイールベース、タイヤの性能、車高、重量
など色々な兼ね合いもありますが。)

滝の駐車場に着きました。
青い空と白い大地!
何ともいい感じではないでしょうか。

いつもサンダルを履いて運転している為、
そのまま車を降りると靴下まで濡れる事になり
シューズに履き替えて滝に行きました。
(当たり前の事なんでしょうけれど
自分は滅多に靴は履きません!)
ちなみに駐車場にて外気温計を見れば
−5度の表示が。

この計器類は本当に役に立っています。
外気温計、気圧(切り替えで標高)
それに磁石と必要な情報を与えてくれます。
やはりシューズを履いてきて正解でした。
(まれにこのような場所でも、サンダルを履いている
ナメた方がいますが・・・)
凍っている雪の道は滑る滑る。
何度かこけそうになりながらも上に、上にと。

歩く事20分位でしょうか?
滝が見えてきます。
丸神ノ滝です。

滝の前にちょっとした平場があり、ベンチもありました。
看板には
「丸神の滝は、埼玉県内で唯一日本の滝百選に選ばれ
ています。この滝は、3段(1段目12m、2段目14m、
3段目50m)に滑り落ちる全長76mの滝です。」との事。

流れてくる滝の両端は凍っており
滝壺の辺りでは、氷柱が連なっていました。
ちょっと気になった事と言えば
雪に残っていた動物の足跡です。
大きめの足跡はたぶん、熊さんの物ではないかと。
春、夏、秋、冬と
季節によって様々な表現をする山ですが
この時期の雪化粧をした山々に
とても魅力を感じます。

まだ誰も通っていない真っ白な雪の上を
サクサクと歩く時、幼い頃の自分に戻った
ような錯覚さえ覚え、無邪気になって行く
自分に気がつきます。
「さて、次は何処に行こうか?」
考えていると、観音院がふっと頭をよぎり行ってみる事に。
そう、以前巡礼で行った観音院です。

山を下りる途中、写真を撮る為に車から降りてみました。

今では、ボロカメラ付き携帯電話など使わず
すべてIXYで撮っていますが・・・難しいです。
始めの頃は、オートでシャッターを押して
いただけなのですが、どうも思うような写りにならず
最近になり、マニュアルにて設定をしてから撮っています。
が・・・なをさらイメージから遠のいて行くような気が。
コンビニで遅い昼食をとった後、いざ観音院へ。

向かっている時、上州からの強い風にのって
雪が降って来たのにはちょっと驚きました。

巡礼の時は自転車、この日は自動車
早いのなんのって。
国道299号から駐車場まで、こんなもんだったの?
と思える程です。
前回同様、思いっきり鐘を突き、観音堂にてお参りを
した後、見ていない裏の方へと足を運んでみました。
納経所の横に細い道があり
進んで行くと、突き出た大きな岩の下に石仏が
沢山並んでいます。

まさに霊域といった雰囲気が漂ってくる所です。
少し戻り、案内板にハイキングコースの文字が。
行ってみる事にしました。

そういえば雪が無い。
何で雪がまったく無いのでしょうか?
観音院の駐車場にはあったのに?今でも謎です。
登って行くうちに又気がつきました。
「丸太などで整備されていなければ登山道じゃん」と。
ハァハァと息を切らしながら、汗をかきながら
鬱蒼とした道を登るのもまた良しと。

正月からいい汗をかかせて頂きました!
観音山山頂です。

観音院から時間にして1時間位だったと思います。
着きました!
山頂には大きな岩があり
そこから見下げると「落ちたら終わるな!」
と思うほどの斜面です。

遠くの山々まで見渡せる景色のいい所でした。
帰りに、秩父ミューズパークに寄る事しました。

--少し紹介--
375ヘクタールもの広大な敷地には
文化の森、音楽の森、スポーツの森と
3つのゾーンに分かれています。
広い駐車場がいくつもあり、昼間は家族を連れて
夜にはデートスポットとして楽しめるでしょう。
そう、ちょっと料金が高いけれど
カートコースもあります。
日も暮れはじめ、空の色がまたいいです。

車を降りて散歩をしてみる事に。
北風の吹くなか
犬を連れて散歩している人、ジョギングしている人、
滑り台で遊んでいる大人と
様々な人達がいます。
「何か平和でいいなぁ」と心に感じ
自分は野良猫を見つけ、追いかけていました。
車に戻り、シートを倒して休憩いると
いつの間にか寝てしまったんでしょう。
目が覚めると、もう夜の世界になっていました。

「せっかくだから夜景でも撮ってみるか。」と思い
初めての夜間撮影を撮ってみる事に。
パークには、展望台なる地区があり
秩父市内が一望出来ます。
そこから何枚か写真を撮ってみましたが、
帰ってパソコンで見てみると、ほとんどがぼけていました。

唯一まともに写っていた、
ミューズパークからの秩父市内の夜景です。
(もっと写真について知識を入れなければ・・・)


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